和歌山市議会 2021-03-12 03月12日-05号
和歌山企業センター補助金170万円、企業人権推進交付金30万円、そして、人権教室、識字教室の開催に関わる報償費838万1,000円、子ども会運営委託料120万円、地域子ども会活動支援交付金を含む補助及び交付金2,421万5,000円は、いずれも旧同和対策に関わる事業をそのまま継続しているものです。
和歌山企業センター補助金170万円、企業人権推進交付金30万円、そして、人権教室、識字教室の開催に関わる報償費838万1,000円、子ども会運営委託料120万円、地域子ども会活動支援交付金を含む補助及び交付金2,421万5,000円は、いずれも旧同和対策に関わる事業をそのまま継続しているものです。
旧地域改善事業としての子ども会に対し、各地域の単位子ども会に交付する地域子ども会活動支援交付金だけではなく、地域青年リーダー育成補助金、子ども会運営委託料、地域教育活動支援事業委託料などさまざまな費目を設け、多額の費用が使われていますが、この費用は、法期限後においてもほぼ聖域枠で継続されていると言っても過言ではありません。
次に、需用費の主なものは、地区集会所13館の光熱水費249万円で、委託料の主なものは、子ども会育成事業に係る子ども会運営委託料120万円です。 次に、使用料及び賃借料の主なものにつきましては、人権教育中央講座開催に伴う市民会館使用料31万6,000円で、負担金、補助及び交付金の主なものは、地域子ども会73団体に対する活動支援交付金3,610万円です。 以上でございます。
また、子ども会運営委託料140万円の積算根拠については、総会、研修会費、ソフトボール・キックベースボール大会、食糧費、消耗品などでございます。 交付金は、精算後返還されているのかということですが、交付金につきましては、収支決算書等で交付対象事業とそれに要した経費等を確認し、適正に執行されておりますので、返還金はございません。
子ども会の活動支援事業では、平成14年4月から県の補助金要綱が見直しをされ、それまでの同和子ども会運営委託料が、地域子ども会活動への補助として一本化されました。
次に、同和教育費中、子ども会運営委託料に関連して、各子ども会へ当該予算を交付するに当たっては、かかる活動実態等について十分把握する中で、適切な予算配分がなされるよう、事に当たられたい。 次に、第3班、市民部、生活環境部について申し上げます。
次に、同和教育費中、子ども会運営委託料を初め、子ども会関係予算に関連して、委員から、スポーツ保険の加入がえにより、子ども会安全会負担金で一部減額が見られるものの、ほとんど見直しがされておらず、同和対策事業終結に対する姿勢が示されていないことは非常に残念である。
次に、同和教育費中、子ども会運営委託料に関連して、委員から、子ども会活動については、過日の本会議でも種々論議されたが、地域の子供には依然学力差の問題等があり、その解消に努めてまいりたい旨の答弁がなされているが、同和地域に限る問題として子ども会を設けるのではなく、一般行政の中で子供たち全体の問題として考えるべきではないか。
社会同和教育振興のための経費として、社会同和教育推進事業委託料、子ども会運営委託料で 4,404万 4,000円を計上いたしております。 文化財保護費で、文化体育振興事業団等に委託する経費等、合わせまして 3,080万2,000 円を計上いたしております。
社会同和教育振興のための経費として、社会同和教育推進事業委託料、子ども会運営委託料等で 4,213万 8,000円、栄谷会館の改築に伴う設備充実費で 305万円、このほか、中央講座等の講演会などの開催に要する経費を計上しております。